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ドロドロ血液で病気になる理由

byouki

血液がドロドロ状態になると、動脈などの大きな血管はなんとか通ることができますが、体の末端である毛細血管などの細い血管までは血液が届きにくくなってしまいます。

血液には、栄養を運んだり、老廃物などの不要物を除去する作用がありので、隅々まで届かないとこれらの働きができなくなってしまいます。

その結果、血液が行き届かない場所で細胞が壊死し、脳や心臓などの体の重要な基幹に悪い影響がでてしまいます。

どのような病気になりうるのか?

ドロドロの血液の状態が続くと、赤血球や白血球などの血球の粒が大きくなり、 流れにくくなっている血液を無理に流そうとするため血圧が高くなります。

血球などを無理に流そうと、血管にぶつかるため血管壁が傷ついてしまいます。 それを修復しようとする作用で血栓ができてしまうのです。

血栓ができると、さらに流れが悪くなったり、もっとひどくなると動脈硬化などの重大な病気になってしまうこともあります。

高血圧のほかにも、血液と糖が結びついて赤血球に悪影響を及ぼす高血糖や、白血球や血小板がつきやすくなるり、コレステロール値や中性脂肪値が高くなってしまう高脂血症 などの生活習慣病になる恐れがあります。

血流がさらに悪くなると

ドロドロ血液でとても危険なのは、この状態が長く続いて動脈硬化になってしまうことです。
動脈硬化とは、体を流れる動脈にコレステロールや中性脂肪などの不要物がたまり、詰まったり、硬くなったりした状態です。 動脈硬化になると、血液が健康のときのように流れず脳梗塞や心筋梗塞などの重大な問題を引き起こします。

脳梗塞になると、脳や心臓に酸素や栄養がいきわたらず細胞が壊死してしまいます。 その結果、言語障害や手足のしびれ、マヒなどが起こってしまいます。

心臓の細胞の一部が壊死してしまう心筋梗塞になると、かなりきつい痛みが数十分続き、3割ほどの方が死にいたるという恐ろしい疾患です。

ドロドロ血液になると、これらの病気や状態にスグなるというわけではありませんが、 常にドロドロ状態だと除々に毛細血管がつまったり細胞が壊死し、これらの状態に近づくので注意が必要です。